仕事ができない人の5つの特徴とその解決策(上司編)

みなさま、こんにちは。

やすです。

最近はフリースタイルダンジョンというラップバトルの番組にはまっています。

ラッパーの人達って尊敬します。即興で次々と言葉が出てくるし頭の回転が実に早い。成り上がって行く姿も見ていてかっこいいですね。

さて今回は「広告業界の人間の特徴や必要なスキル」を題材にして記事を書こうかと思ったのですが、如何せんまだ広告業界に飛び込んで1ヶ月も経っていない自分が書くと表面的なことしか書けない気がします。

薄っぺらいことを書くと多方面から批判をくらいそうなので、改めて後日記そうかと思います。

そこで今回は業界問わずに通用するお話で、今までの社会人人生で自分が経験した「この人仕事できないな〜」と思った人の特徴をお伝えしようかと思います。

また、そういった人はこうすればいいというような改善策も併せてお伝えしたいと思います。(独断と偏見ですが)

 

今回は人をマネージメントする立場にある上司編です。

 

人を死に追いやる怒り方

「なんでできないんだ!」

上司:「おい!〇〇!申し込み数が今月の目標に届いてないぞ!」

部下:「申し訳ありません。」

上司:「謝っても数字は取れないだろ!なんでお前はいつもこう取れないんだよ!」

部下:「…」

上司:「いいか、サラリーマンは結果が全てなんだよ!お前なんかこの会社にいらねーよ!」

 

 

最悪な上司ですね。八つ当たり。結果にこだわることは確かに重要ですが部下の教育を放棄しています。

ちなみにブラック企業において仕事が嫌でうつ病になってしまう人の最も多くの原因は、長時間労働ではなく自分の能力の低さを責められ、辱めを受けることらしいです。

パワハラによって人に自分の欠点や弱い部分を晒されることが人間としてもっともストレスを受けるみたいです。

解決策は以下の通り。

 

上司:「おい!〇〇!申し込み数が今月の目標に届いてないぞ!」

部下:「申し訳ありません。」

上司:「振り返りをしようか、どういう施策を打ったんだ?」

部下:「はい、今回こういったウェブサイトを使用しまして施策を打ちました。」

上司:「原因はどう考えている?」

部下:「それがよくわかっておりません。一応各ウェブサイトごとの獲得結果はこのようになっております。」

上司:「どれが達成できていないんだ?」

部下:「圧倒的にAのウェブサイトからの申し込みです。想定の5割しか獲得できませんでした。」

上司:「そうか、そしたら…」

 

 

「なんでできないんだ!」と結果を責めるのではなく、部下のやったことの過程を整理してあげて、きちんと教育する。

仕事のできる上司は、次に繋がる叱り方をします。部下を引き上げようという気持ちであったり言動は上司にとって一番大事なスキルです。

 

 

それいま言います?

「これ明日までにできるかなぁ?」

実際に耳にした会話例です。(※脚色あり)

上司:「これって明日までにできるかな?明日の会議で使おうと思ってて、もしあれば参加者全員にいっぺんに周知もできて都合いいんだけど。」

他部署の部下:「システム的にも時間的にもちょっと難しいですね…(前もって言っていただいていたら用意できてたのになぁ…)」

上司:「そうだよね〜、そしたら後日個人個人に伝えるから大丈夫!」

上記の例はよくある上司のいきなりのお願いのパターンですね。取引先が関わっていない社内での話だったので別に遅れても問題ない例でしたが、お客さんとかが関わっていたら信用を落とすパターンだったりします。

しかも部下といえども人の時間を無計画に奪おうとしてます。先輩仕事できないっすね〜。

今回の例でいうと上司は前もってMTGがあるのがわかっていたはず。

スムーズに物事を運ぶために他部署の協力が必要であったなら、前もって根回ししておくべきでした。

解決策は以下の通り。

【MTG1週間前】

上司:「〇〇くん、来週のMTGでみんなにこれを周知しようと思うんだけど、必要な情報まとめといてくれるかな?MTGの時に説明した方がわかりやすいし、あとで個人個人に連絡するよりも都合がいいんだ。」

他部署の部下:「来週ですか?かしこまりました!そしたら今週中に必要な情報をお送りしますね!(そしたら今週手すきの木曜日に取り組もう)」

上司:「ありがとう。助かるよ。よろしくね。」

緊急の案件や仕事でなければ何事も計画性を持ってやりたいですもんね。こんな上司だったら無駄な残業もなくなるし、要領よく物事が進みます。

そんなに忙しそうにしてたら…

「あー忙しい、忙しい。」

上司:「あー忙しい忙しい、これもやらなきゃ。あー!あれ忘れてた、あれもやらなきゃ。あー今日も残業だわー。(カタカタカタ)」

部下:「…(先輩忙しそうだな…仕事の相談したいんだけどな)」

後日

上司:「おい〇〇、そういえばあの件どうなった!」

部下:「はい!いまこういう形で進めています。」

上司:「は?お前はバカか!なんでそういう形にしたんだ。これはこうするんだよ!少し考えればわかるだろ!すぐに修正しろ!」

部下:「申し訳ありませんでした!早急に修正します。(あなたが忙しくて全然相談できかったんだよ!)」

上記の例は時間の使い方の問題ですね。

部下の方も相談せず仕事を進めてしまったのはたしかに悪いです。ただ上司の方も全くマネージメントに時間を割いていないのは問題ですね。

常に忙しいということは要領が悪い証拠です。仕事のできる人はバタバタしている感じを微塵たりとも出しません。

もし手を動かす作業で一杯一杯なら自分でそれをやるのではなく、それらは部下に引き継ぎ、部下に対しての時間を作らなければなりません。

解決策は以下の通り。

上司:「さぁみんな今日も1日頑張ろう!あーそれにしても、暇だな〜ひまひまひま!みんななんでも報告、相談して来なさい。」

部下:「〇〇さんいまお時間よろしいですか?」

上司:「おうおう!全然暇だから大丈夫だよ!」

部下:「先日のあの件でご相談があるのですが。方向性としてこのように考えています。」

上司:「おお!あの件か。方向性としてはいいね。ただこの点だけもう少し深掘りしてみようか。例えば…」

上記の例は上司が全く仕事がなく常に暇という極端な例ですが、さっさと自分の仕事は終わらせて周りのフォローやサポートに時間を割く。これぞ理想の上司かと思います。

プライドが高すぎて

「こうに決まってるだろ!」

【とあるMTGにて】

上司:「それでは今回のキャンペーンは前回と同じくこういう形で進めようと思う。」

部下:「あの〜。。。」

上司:「〇〇。なんだ?」

部下:「今回は前回とターゲットが多少違うかと思うので、こういった形はどうでしょうか。」

上司:「うるさい!前回これで成功したんだ!今回もこれでいく!」

部下:「かしこまりました…」

強気な上司ですね。笑

人間は謙虚な姿勢を忘れた瞬間に成長が止まります。仕事のできる上司は、たとえ部下であっても吸収できるものは吸収する姿勢を持っています。

上に立っても成長を忘れない、いい意味でプライドが高くないそんな上司ってかっこいいですよね。

解決策は以下の通り。

上司:「それでは今回のキャンペーンは前回と同じくこういう形で進めようと思う。」

部下:「あの〜。。。」

上司:「〇〇。なんだ?」

部下:「今回は前回とターゲットが多少違うかと思うので、こういった形はどうでしょうか。」

上司:「ほうほう、確かに。そしたら〇〇はどういう形がいいと思う?」

部下:「僕はこういう形で進めたらいいかと思うのですが。」

上司:「確かにそうだな、そうしたら今回は〇〇の案で進めよう。」

部下:「ありがとうございます!頑張ります!」

上記の例のようにアイディアが即採用されることはなかなかないと思いますが、部下の意見も素直に聞いてくれる上司はかっこいいですね。どんなに偉くなっても謙虚な姿勢を忘れてはいけません。

 一見親切だけど…

「これはこうやってこうやるんだ!」

部下:「〇〇さん、この提案書なんですけど自分書くのが初めてで、どのように書けばいいでしょうか?」

上司:「雛形はこれを使って!」

部下:「はい。」

上司:「書き方はこれ見て、構成はこう!あとこの文章をそのまま書いておいて」

部下:「はい。」

上記例は一見立派な上司なような気がします。細かく指示も出して、部下も路頭に迷いません。

ただ、部下は仕事の本質を知れるでしょうか。答えは否です。

なんで提案書を書くのか、何をする為に提案するのか、目的を何も知らないままただの作業として文字を打ち込むだけです。いまのご時世、単純作業はロボットやコンピューターがやった方がよっぽど速くて正確です。

何か成果を出すのに創造性が問われる昨今、部下にその力をつけさせるのが本当にいい上司です。

例えば会社を作った創業者でも子供にその会社を引き継ぐ時、そのまま同じやり方を継承しては時代の変化についていけず会社は潰れてしまうかもしれません。

大事なのは目的が何かを明確に定めることができて、状況に応じて臨機応変に対応し、新たな価値を生み出す力です。

解決策は以下の通り。

部下:「〇〇さん、この提案書なんですけど自分書くのが初めてで、どのように書けばいいでしょうか?」

上司:「おお、初めてだったか。そうしたらまず提案書はどうして書くと思う?」

部下:「仕事を取る為です。」

上司:「そうだね、ただそれは結果だ。じゃあ仕事を取る為になぜ提案書を書く?」

部下:「お客様にうちのサービスを知ってもらう為です。」

上司:「そうだね、そうしたらどういった情報を提案書には書かなければならないと思う?」

部下:「うちのサービスの良さであったり価格であったり、他社と比べての特徴ですか?」

上司:「そうだね、ただ大事なことが一つ抜けているね。なんだと思う?」

部下:「なんですか?」

上司:「そしたら自分がお客様だったら一番知りたいことは何かな?」

上記のように仕事のできる上司は部下に考えさせます。答えを言うのではなくヒントを出して考える力を養ってくれるのです。

ただたまーにですが自分自身に考える力がなくて、ヒントっぽいものを出して、さも導いているように見せて、部下に導いてもらっている人も見たことがあります。紙一重の違いとでも言うのでしょうか。

まとめ

独断と偏見で徒然なるままに書き綴ってきましたが、「こういう上司に自分がなりたい」という願望をただ書き記してしまった感じですね。

書いてて思ったのですが仕事ができる・できないって結構人によっても解釈が違ったりあいまいな定義なような気もします。

ただ一番大事なのは他人のことを思ってその人の為に自分が何をできるのか、どうしたら喜んで笑ってもらえるのか、突き詰めて考えて行動できることなのかなと思いました。

 

長くなりましたが、この辺で終わります。

ありがとうございました。

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yasu

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新卒で入社した大手ファッションECサイトを退職し、デジタルマーケティング業界に飛び込んだ男。 NYウォール街のチャージング・ブルにも頭から飛び込む勇気を持っている。

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