パラレルキャリア 2018.6.12

パラレルキャリア(複業)と副業の違い~人生100年時代の解決策~

最近“パラレルキャリア”というキーワードを聞くことはありませんか。

「なんとなくイメージつくけど、副業と何が違うの?」
「よくテレビが言っているけど、すぐ流行りが終わって聞かなくなるんでしょ?」

そういった声が聞こえてきそうですが、

  • そもそもパラレルキャリアとは何なのか?
  • 副業とは何が違うのか?
  • 本当にただの流行りの言葉なのか?

を解説します。

パラレルキャリアとは

パラレルキャリア

パラレルキャリアとは、本業と同時に並行(パラレル)した仕事をしながら複数のキャリアを歩むことです。

実際に会社から業務委託を受けながら企業で働く場合や、クラウドソーシングを利用して在宅で仕事をする、社会活動をするなど、様々なパターンがあります。

この言葉を最初に提唱したのは、かの有名なP・ドラッカー。

昔、「もしドラ(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)」がベストセラーになりましたが、そのドラッカーです。

ドラッカーが『明日を支配するもの』の本の中で提唱している社会での生き方の一つです。

副業との違い

副業との大きな違いは、目的にあるでしょう。

副業は目的が、あくまでも収入の増加にあります。

イメージとしては、アンケートサイトでポイントを貯めたり、家事代行、内職などが浮かぶのではないでしょうか。

一方で、パラレルキャリアの目的は、自己実現が主となります。

スキルアップや本業に活かせる能力・経験・人脈を作ることなどを目的にします。

クラウドソーシングにて自分のスキルを活かしたり、実際に企業に入ったりするパターンもあるでしょう。

プロボノのような自分のスキルを用いてNPOなどでボランティアをする活動も増えているようです。

なぜパラレルキャリアが注目されるのか

高度経済成長が生み出した“終身雇用”などの制度が限界を迎えました。

その結果、1つの企業に骨を埋めることが難しいことを私達が気づき始めたのではないでしょうか。

新卒で大企業に入れば、一生安泰という時代は終わりました。

そうなると、私達は個人で生きていくスキルを身につけていく必要があります

また、この時代、1つの専門性のスキルだけで一生食べていくことに不安が残ります。

なぜなら、ITにより、ものすごいスピードで産業構造自体が変化しているからです。

人生100年時代、AIの襲来

そして、ライフシフトという本でも紹介されている人生100年時代が到来し始めています。

詳細は、下記記事をご覧ください。

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2018.09.10

【要約・感想】「LIFE SHIFT(ライフシフト)100年時代の人生戦略」から考える幸せな人生とは

寿命が100年になり、健康で過ごせる期間がどんどん増えていく中で大事なのは、最低限のお金と豊富な時間の有意義な過ごし方となります。

さらにAIの襲来により働く時間や職業が減っていくと言われています。

実際に野村総合研究所によると2030年には日本の労働人口の約49%が技術的に人工知能で代替可能になるとのことです。

となると、働く時間は減っていき、今までお金を稼ぐために働いていた時間のほとんどは余暇時間となっていくかもしれません。

将来の課題に対する「解」がパラレルワーク

つまり、上の図の通り、人生100年時代に備えるにあたって大事なことは下記の2点になるのではないでしょうか。

  • 最低限のお金を稼げるスキルを100年かけて磨き続けること
  • 余暇時間を有意義に過ごすこと

この課題を一気に解決できる方法が「パラレルワーク」だと私は考えています。

①最低限のお金を稼げるスキルを100年かけて磨き続けること

これに関しては、普通の企業に居続けることでは成り立ちません。

複数の企業に関わったり、仕事をすることで、広い人脈・スキルを得ることができます。

また、居心地のいい場所に居続けることで、その場所が崩壊した際に共倒れとなってしまうリスクがあります。

100年という長い期間があるにも関わらず、そのようなリスクを負うことはおすすめできません。

②余暇時間を有意義に過ごすこと

これに関しては、ライスワークをライフワーク化していくことが重要だと考えます。

一般的には、余暇時間は「消費」をすることで過ごすことだと想像しています。

例えば、ディズニーランドに行く、焼き肉を食べに行く、趣味に費やす。といったことが余暇時間の過ごし方ではないでしょうか。

しかし、この「消費」をする余暇時間の使い方は、お金がなくなっていったり、飽きていくことで限界が来てしまいます。

実際にゲームをし続けることで、どこかで飽きてしまった経験はありませんでしょうか。

 

そこで、自分のスキルを利用して、人のためなることをしたり、なにかを作ったりするライフワークが非常におすすめです。

マズローの5大欲求ではないですけれども、人は安全と社会的欲求を満たすとそれに次いで「承認欲求・自己実現を満たす欲求」が出てきます。

100年時代・AIによる労働量の減少の先にある社会はこういった課題ではないでしょうか。

この未来に起きうる課題を解決するのが、やりたい仕事をしていくパラレルワークなのではないかと考えています。

最後に

弊社BLAMのビジョンは、「幸せな人生を送る人をハタラクを通じて創出する企業であること」です。そんな思いを持って今カイコクというサービスを開発しています。
まだ事前登録段階ではありますが、気になった方は登録してみてください。

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アドテク好きの睡眠最優先人間。 大手代理店でコンサルを経験後、BLAMを創業。 現在は新規事業領域を担当し、パラレルワーク支援事業に従事。

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